DTM楽曲製作を趣味としているが、この趣味を知らない人に一言で言うならば、何と言えばいいのだろう。
例えば自己紹介の趣味の欄にどのように記載すべきだろうか?
・作曲
ものすごく高尚なことをやっているようで気が引ける。
・DTM
知らない人にとっては伝わりづらい。
・MIDIシーケンス制御及び波形編集
さらに分かり難いが、何か難しいことをやってそうな感じがする。
・PCを使った音楽製作
一番実態として伝わると思う。
ということで『音楽製作』というところが無難だろう、なんてことを考えた。
さて、今後のために、月ごとの実績を簡単に記録していきます。
-----出力------
・新曲1曲完成
実質1ヶ月以内の作業期間で、ある程度納得のいくクオリティの楽曲を
作ることが出来た。これは年始の合宿時にサウンドイメージが構築できていた
ことが要因である。
楽曲製作は、構想がサウンドイメージとして固まるまでが重要。
それが出来れば後は実作業として落とし込め、完成は時間の問題になる。
-----入力------
・音楽理論の習得
この1ヶ月で集中的に研究を行いレベルアップを図った。
その結果、ある程度の知識の習得が出来た。
特にポピュラー音楽の基本であるコード理論の基本的な理解を得て、
実際に使えるようになったことが大きい。
基本的な構成のポップスのコード進行の構築であれば、問題なく行えるレベルに
至ったといって良いだろう。
もちろん、理論は突き詰めればキリがないのだが、あまり理論ばかりやって、
楽曲製作が伴わないのは本末転倒だ。
今後は必要に応じて学習を行おうと思う。
・DTM界隈の知識習得
滞りなく行う。基本的なことはある程度習得済みなので、
今後は音楽制作の時間を圧迫しないよう、必要最低限にとどめる。
音楽制作以外はあまり進んでいないが、本活動で成果が出ているうちは無理に他に手を出さないほうがよいだろう。
-----3月度の目標----
・楽器の各論の習得(ドラム及びギター)
今後はポピュラー音楽で主要な位置を占める楽器の扱い方を楽曲製作の
中で学んでいく。
まずはドラム続いてギターの奏法を学び、楽曲のクオリティ向上に繋げる。
・楽曲の制作
2月中に基本設計は完了しているが、サウンドの構築に時間が掛かっていた。
しかしここにきて、ようやくイメージが固まりつつある。
あとはひたすら作業を進めれば、今月中にはある程度形になるであろう。